
左の写真は、ビーズをプレスしているところです。それぞれのビーズに穴をあけるための針が通っています。
もちろん、ガラスをプレスしているのですから温度はとても高くなるので、ここでプレスされたビーズは、集められ、一晩かけて冷まされるそうです。
去年の夏は、死者がでるくらいヨーロッパは異常気象でしたよね。本当に暑くて暑くて、彼ら技術者達は体を壊してしまうために、夜中にしか働けなかったそうです。。

右の写真は、タンブリンドラムです。プレスされたビーズは、そのままだと角張っているので、このタンブリンドラムに入れられ、なめらかにされます。
研磨材と一緒に、1週間から、長くて1ヶ月ほどかけて磨かれます。そうしてここから出たビーズは、それぞれ、チェコビーズの特徴である豊富な加工を施されていくのです。

これは、工場の風景です。おじさんの額には、汗がびっしり!
この技術者は、もう30年もビーズを作りつづけているとのこと。非常にハードワークであるこの仕事は、なかなか続けていくのが難しいのが現状のようです。
普段何気なくビーズを手にしていますが、こんなに遠い国で、このように、一つ一つ作られているんですね。私達が手にするものは、必ず誰かが、どこかで作っているものですが、ビーズも勿論例外ではなく、むしろこのように大量生産ではない暖かさがあるのが、ビーズだと思うのです。
[ 写真上から ]
手動のプレスマシーン/タンブリンドラム/工場の風景。技術者の方々
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