このビーズは、ケニヤ山の土から作られてきます。トラックで運ばれた土は、水を分離され、ひとつひとつハンドメイドで作られていきます。
左の写真は、アフリカンストーンを作っているところです。型にいれて形作ったビーズに、一個ずつ棒を通し、穴をあけていきます。

そうしてビーズを焼いたあと、右の写真のように色をつけていきます。そうしてまた焼かれ、表面につやを出す液をぬり、また焼かれます。
ここにある電気釜はよく止まってしまうそうなのですが、そうしたらまた全ての工程を1からやり直しだそうです。。

このように、ビーズの作る技術を身につけた女性たちは、今では快適な職場と収入を得ることができるようになりました。
このプロジェクトは非営利活動ですので、女性達はフェアな報酬をもらうことができます。またビーズが売れれば売れるほど、雇用は促進されることになります。

この活動をしている女性は、アメリカ政府の独立組織である「Peace Corps」のボランティアとして、アフリカに滞在していたそうです。
あいにく体を壊し、アメリカに帰ってきたそうですが、その後またアフリカを訪れ、このプロジェクトを知り、ビーズをアメリカで紹介することを始めたそうです。
今まで、このビーズはネックレスやブレスレットなどの完成品に制作されて市場にでていましたが、バラのビーズをアメリカで紹介したのは、今回、彼女が始めてとのこと!
そんな背景があり、今回ショーで出会え、このビーズを扱うことができて、とても幸せに思いました。
ビーズを買うことが、少しでも誰かの役に立つならば、こんな嬉しいことはありませんよね!
この女性は、今年でなんと74歳!!この行動力と社会意識の高さには、本当に感動します。
ビーズマニアも、この活動に共感し、今後もこのビーズを扱っていきたいと思っています。女性達への報酬や送料など、仕入れ価格は決して安くないのですが、ビーズマニアでのお値段はなるべく抑えています。ひとつでも多く売れて、女性達の力になることを願って・・・
[ 写真上から ]
アフリカンストーンに棒で穴をあけているところ/ビーズに着色しているところ/
女性達が働く職場。みな楽しそうに働いています/
74歳のおばあさん。「彼らは私のボーイフレンドよ!」/
アースカラーのビーズと、そのビーズを使ったネックレス
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