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ビーズ手芸に欠かせない色々な金具たちをご紹介

ビーズ手芸には、ビーズの他に色々な金具(基礎金具)を使用します。
特にアクセサリー作りには欠かせません!
ここではそんな基礎金具の種類について一部ご紹介いたします。

■ ビーズ手芸の基礎金具

アジャスター
ネックレスやブレスレットなどの長さを調節する留め具。
チェーンのように輪が連なったものが多いです。

石座
穴のないストーンやカボションをセットする金具。

板カン(板ダルマ、ダルマカン)
カニカンや引き輪などと一緒に使用する留め具。
長さの調節が不要な場合に使用します。

イヤリング・ピアスパーツ
イヤーアクセサリーを作る際に使用する金具。
イヤリングパーツには、バネ式やクリップ式、マグネット式などの種類があります。
また、ピアスパーツには、ポスト、フック、U字、フープ、アメリカンなどの種類があります。
金属アレルギーに対応したパーツも一般的です。

Aカン
ビーズを挟むようにして使用する金具。
爪があり、アルファベットの「A」のよううな形をしています。
丸カンやCカンが通らない厚みのあるビーズにも使用できます。
シンプルなものから装飾が施されたものなど、様々なデザインのものがあります。

回転ピン
キャップ(針を出し入れする部分)が球状になっているピン。
球状部分を開店することでロックができます。
ブローチなどに使用されることが多いです。

カシメ
ヒモや革ヒモを留め具などにつなぐための金具。
ヒモの端に金具を添え、つぶすようにかしめて取り付けます。

カツラ
ヒモや革ヒモなどの端の処理をするときに使う留め具。
筒状で、カンのついた金具です。
使用する際は接着剤を使用します。

カニカン(ナスカン)
ネックレスやブレスレット、バッグチャームなどをつなぐため留め具。
板カンやアジャスターと共に使う場合が多いです。
また、モチーフなどをチェーンやカンに下げる際にも使用します。
同じような役割の引き輪に比べ、大きくて目立ちますが、開き幅が広く取り付けやすいです。

カブトピン
スカーフやストール、マフラーなどを留めるピン。
ビーズ手芸では、カンがついたものやシャワー台がついたものなどを使用し、飾りを付けます。

クラスプ
ネックレスやブレスレットなどの留め具。
形やデザインが様々あり、差し込み式ものやマグネット式(マグネットクラスプ)などがあります。
装飾が施されたものも多くあります。
また、舟形のものはフナカンとも呼ばれます。

クリッカー
パールのネックレスや太めのチェーンなどにペンダントトップをつける際に使用する金具。
バチカン部分が大きく開きます。
シンプルなものから装飾が施されたものもあり、ペンダントトップに合わせたものを使用するのがオススメです。

コネクター
ボールチェーンを輪っか状につなぐ金具。
ボールチェーンでは基本的に留め具として使用します。
また、本体部分の両端にカンがついていたり、通し穴があり、パーツやチャーム同士をつなぐ金具もコネクターと呼ばれます。

座金(ビーズキャップ)
お椀型の飾りパーツ。
ビーズに被せて使用する飾り用のパーツです。
ビーズを上下で挟んだり、装飾として使用すると作品にアクセントをプラスできます。

・菊座
座金の中でも菊の花のように見えるもの。
・花座
座金の中でも花びらのように見えるもの。

三角カン
ビーズやパーツをつなぐための三角形の接続金具。
正三角形の底辺にあたる部分が開き、ビーズの穴を挟むようにして付けることができます。
丸カンやCカンよりも底辺が広いため、それらでつなぐことができない大きなパーツや厚みのあるパーツをつなげるときに使用します。

Cカン
パーツ同士をつなぐための接続金具。
縦長の楕円形で、丸カンよりも長さが出ます。
輪の部分にデザインを施したデザインCカンなどもあり、作品によって選ぶことができます。

シャワー台
シャワーヘッドのように、たくさんの穴が開いている金属の台。
穴にテグスや糸を通してビーズを留めつけ、土台にはめて詰めを倒して使用します。
たくさんのビーズを固定できるため、大きな作品やアクセサリー作りに用いられることが多いです。

透かしパーツ
透かし模様のデザインを施した金属の飾りパーツ。
大小さまざまなサイズやデザインがあります。
そのままパーツとして使用したり、土台としてビーズなどをテグスや糸で留めつける、接着剤で貼り付けるなどして使用します。

ストラップ金具
ストラップ用の金具。

タックピン(ピンズ)
ピンバッジやブローチなどに使用する金具。
針のついた装飾部分と留め具部分が分かれます。

チェーン
鎖状のパーツ。
太さや色、デザインが豊富で、ネックレスやブレスレットとしてはもちろん、作品の飾りなどとしても使用できます。
下記に一部の種類をご紹介します。

・アズキチェーン
コマ(輪)の形が小豆に似ているチェーン。コマ同士が90度で交互につながっている。
・キヘイチェーン
1つ1つのコマが90度にひねられたチェーン。すべてのコマが同じ面を向き連続しているのでなめらか。
・スネークチェーン
つるんとした質感のチェーン。かしめ構造で目が詰まっているのでしなやか。
・フィガロチェーン
大きさや形の異なるコマを交互につなぎ合わせたチェーン。異なるコマのデザインがアクセントとなり、チェーンのみでもおしゃれ。
・ベネチアンチェーン(ボックスチェーン)
ボックス型の金具をアズキチェーンのように連ねたチェーン。直線的なシルエット。
・ボールチェーン
金属製のボールが連なったチェーン。丸みのあるフォルムが優しい印象。

チェーンエンド(端爪)
連爪の端を処理する金具。
連爪のチェーンを丸カンなど他のパーツとつなげるときに使用します。
使用する際は、連爪の大きさに合ったサイズを選ぶのがポイントです。

チャーム
チェーンなどに着ける小さな飾り。
アクセサリー飾りに使用したり、ビーズドールなどのモチーフ作品と組み合わせて使用することができます。

つぶし玉(かしめ玉)
ワイヤーやテグスの端を処理するために使用する金具。
またワイヤーやテグスに通したビーズをお好みの位置で固定させるために使用することもできます。
平ヤットコでつぶして使用します。

ニューホック
ネックレスやブレスレットなどに使用する留め金具。
ホックのようにしよう出来るため着脱が簡単です。
ただ、アジャスターがつけられないため長さの調節はできません。

バチカン
ペンダントトップのパーツをチェーンに下げる金具。

ピン類
ビーズに通し、パーツとつなぐための金具。

・9ピン
片端が丸められたピン。ビーズを通して先を丸め、両端を他のパーツとつなぐことができる。
・Tピン
片端にストッパーとなる小さな円盤状の底がついたピン。ビーズを通して先を丸め、つなぎの終わりやパーツを下げるときに使用する。
・デザインピン
片端にデザインが施されたピン。Tピンの一種。
・丸ピン(先丸ピン)
片端に小さなボールがついたピン。ビーズを通して先を丸め、つなぎの終わりやパーツを下げるときに使用する。

ヒートン
パーツに穴を開けて埋め込み、接続部分を作るパーツ。
また、片穴ビーズに差し込んでも使用できます。
使用する際は接着剤が必要です。

引き輪
ネックレスやブレスレットなどをつなぐ留め金具。
板カンやアジャスターなどと一緒に使用します。

ひも・リボン留め
ひもやリボンの先端に挟む金具。
ひもやリボンを他のパーツとつなぐ際に使用します。

Vカップ(貝チップ)
ホールチェーンの端を処理するための金具。
使用することでボールチェーンを留め金具などにつなぐことができます。

ブローチ台
ブローチの土台になる金具。
台にピン(針)がついていて、台にビーズなどを留めつけてブローチを作ることができます。
シャワー台などと組み合わせて使用することが多いです。

ヘア金具
ヘアアクセサリーを作る際に使用する金具。
コームやかんざし、ヘアピン、ヘアゴムなどがあります。

ボールチップ
テグスやワイヤ―を使ったアクセサリーの端の処理に使用する金具。
カン(輪)がついているので、端処理後に他のパーツとつなぐことができます。

丸カン
パーツ同士をつなぐための円形の接続金具。
輪の部分にデザインを施したデザイン丸カンなどもあり、作品によって選ぶことができます。
丸カンよりも外れにくい、コイル状になった二重丸カン(ニコイル)もあります。

マンテル
ネックレスやブレスレットなどに使用する留め具の1つ。
棒状の金具と輪状の金具が対になっていて、棒を輪に入れることで留めることができます。
豊富なデザインがあり、アクセサリーのアクセントとしても使用できます。

リング台
指輪(リング)の土台になる金具。
指を通す輪に台がついています。
台の部分にビーズなどを留めつけて指輪を作ることができます。

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